生活

ほぼ30歳女の平凡な暮らし

「良い年の取り方がしたい」

 

今年ね、早すぎ。

個人的に色々あったから、だけど。早すぎ。

社会人になってすぐの19歳位のときに、会社のおじさんに「びーこちゃんはこれから歳重ねるうちに、一年があっという間に過ぎるよ!20代30代40代って追うごとに早いよ!もうおじさん死ぬかも、、」とか言われたことがある。いや、最後の死ぬかもの件は言ってないかもしれない。わすれた。

とにかく、2018年は毎月が師走のような忙しさであった、仕事もプライベートも。ブログ書くのもサボリすぎてて、気づいたら 2018年3記事しか書けてなかった。

いまさら焦って言いたいこと言う。

 

年を取るのは23くらいまでは何とも思っていなかった。また1年経ったなぁくらいで。23までは若かった。体力も思考もお肌も確かに若かった。

「25もそろそろ終わりかけの自分」と文章にすると、本当に年取ったなぁって思う(笑)。早いといわれるけど、一番痛感するのはこの年なんじゃないかな。「若い」が当たり前だったのに、ちょうど「若くなくなってきた」というのを把握し始めるから(結婚・出産した人はまた別である)。

最近肌の劣化が止まらないもんなー。全然美容に興味ないから歯止めもしないんだけど(笑)。やれよって話だけど(笑)。傷も簡単に消えてたのに、残っちゃう!もう50くらいになったとき傷だらけで見てらんないんじゃねーかなと思うわ。嫌だよね傷だらけのおばさん。恐怖。

 

良い年の取り方してるなぁ、って思う女の人ってパッとすぐ浮かばない。うーん、会社には居ないし…自分の母親は中身をよく知っているだけにそういう風には見れないし…芸能人だと誰だろう?だれか候補出して!教えて!(笑)

私の中での基準は「ファッション」「髪型」「化粧」の見た目が年相応なこと。「考えがブレない」「面倒見がいい」「何か夢中なことがある」精神的な面が成熟している人。あ、ファッションは何となくだけどベルメゾンとかの千趣会っぽい雰囲気が良いよね。髪型はボブ~マッシュくらいで…体型も変わらず…家のインテリアなんかもこだわってオシャレにしちゃってね…100均でそろえたアイテムでDIY☆みたいなね…ん?なんか話逸れてるな。暇か!

しかし難しいな、いい年の取り方って。自分の基準が高くて超えられそうにないわ!なんだよ!!今のままじゃハードル地面につくくらいのゾンビみたいなババアにしかなれないじゃん!あ、これって傷だらけのババアやん…