「おっぱい」
このブログを始めたときから、
いつか思いっきり”おっぱい”のことを書きたいと思っていた。
おっぱい。
スピッツも歌にするほどのおっぱい。
男の人のためだと思っている人は大間違いである。だって女の私も、おっぱいは好きだ。その存在が。なんかこう、無性に触りたくなる時がある・・・いや、性的な意味でなく、そのふんわり丸っこい形と感触が、たま~に本当に触りたくなる。お風呂の中とか、ついふにふに触ったりする。で、ちょっと心を落ち着ける。男の人と違うのは、別に乳首は触りたくない。周りの白い肌の部分に触りたい。張りがあるところ。落ち着くんですよね。もちろん人のを触りたいとかは思ったことありませんが(笑)。
正直な話、私はまぁまぁある方で、かといってそこまで極端に大きくはない。ぼかして言うとCカップ以上だ。最初は自分がそんなにある方だとは思っていなかったが、スーパー銭湯とか行ったときに見る他の人の乳を見て、「あれ、意外と、みんな、ない・・・んじゃね?」と思った。大変失礼いたしました。私が大きいだけでした。隠さず堂々と歩いてサーセン。
でもおっぱいが大きいのって別に誇らしくもなんともない。グラドルになるわけじゃないし。むしろ走る時痛いし、太って見えるし、服は胸のところだけぴちぴちになるのが非常にコンプレックス。着る服のジャンルは貧乳のほうが向いている。あ~~、貧乳になりてえ!!!・・・本当に、本心です、落ち着いて下さいAカップのみなさん。ないものねだりですって。(本当に失礼)
女に生まれてしまった以上、この前にある二つの丘がつきまとう訳です。どうせなら、きれいなおっぱいを目指したい。きれいな丘を作って家を建てたい。そう思いませんか?思わねぇよ!
でもきれいな形のおっぱいは見ていて良いなぁ、と思うんですよ。自分のは、おわん型なのできれいじゃなくて「ただ付いてるな」みたいな感じなの。ホットケーキの素を混ぜてフライパンに乗せたらべちゃ~って広がるじゃない、あんな感じ。べちゃって張り付いてるような、面白くもなんともない乳。え?分からない?あぁ、そう。とにかく可愛くない。おっぱいが可愛くない。Cカップもなくても、Bカップくらいの「上につんっと向いた」おっぱいは本当にきれいで可愛い。羨ましい。ゲージュツテキ。食べちゃいたい。
私も来世はきれいな形のCカップのおっぱいを持って、好きな人に言われたい。
君のおっぱいは世界一
君のおっぱいは世界一
もうこれ以上の生きる喜びなんかいらない
明日もここで君と会えたらいいな
・・・ただのヤリ目じゃねーか!!!!!!
~fin~
※スピッツは、大好きです。このアルバムも愛聴してます。