生活

ほぼ30歳女の平凡な暮らし

5曲/Tempalay(2017)

Tempalayの新作、最高!!!!

 

『5曲』

『5曲』

 


Tempalay - New York City(Official Video)

か、かっけええええっす。。。 

ぜんぶ良いけど2曲目の”AustinTown”があがる!

 

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ジャケットも実は

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シールです。

もったいなくてカスタム出来ない、携帯のケースにでも貼るかなぁ

「tofubeatsのSHOPPING MALL」


tofubeats - SHOPPINGMALL (LYRIC VIDEO)

早く公式リリースされないかなぁ。めちゃめちゃ好きな曲。コメントにある「こっちの方向にはあんまり流れてほしくない」という意見とは私は真逆で、こういう内向的で少し棘のあるトーフのほうがどっちかというと好きだ。水星よりSTAKE HOLDERが好きだ。明るくてアッパーなのも勿論良い、だけどなんとなくビジネス的というか、”器用に良い曲を作っている”感じがする。こういう尖った部分が本質のような・・・まぁそうであってほしいという希望が大きいかも(笑)。

「最近好きなアルバムを聴いた とくに話す相手はいない」この一言がすごくリアル。自分含め、今の若い人の満たされすぎていてあんまり欲がない雰囲気が歌詞にすべて書かれている。何がいらなくて何が欲しいかハッキリしない。何かあるようで何もない。巨大なショッピングモールみたいに。

今は1曲だけダウンロードしたりyoutubeでPV見て満足してそのアーティストを好きになった、知った気でいる時代だと思う。誰が、ではなくほとんどの人が(もちろん私もその一人だ)。今、アルバム1枚を通して聴く人がどれだけいるんだろう?一曲だけ…例えば流行りの星野源の「恋」を聴いていても、ソロ作品のファーストからサケロックまで辿る人はどこまでいるんだろう?ちょっとゾッとした。

 

だから、という訳でもないけど、なんとなくTSUTAYAに行ってアルバム20枚借りてきた。「最近好きなアルバムあるかい?」と言われて、答えたくなった。

「WONKとNOT WONK」

特に目的もなく街を歩いて暇だな~って時、タワレコに入って視聴をするのがお金もかからないし地味に楽しいのだけど(女としてなんて悲しい奴だと思う)、視聴機をさら~っと見ていると、NOT WONKの文字が。渋谷タワレコの6階になんで?と思って近づいてみたら、WONKというバンドであった。あ、6階はヒップホップとかソウルとか、ブラックミュージック系の階です。

そう、「NOT WONK」というバンドと「WONK」というバンドが居る。わかりづらいよ!!!!!

あとネットの記事読んでてWONKのほうかと思って読み始めたら、NOT WONKの方だった。改行していたために上の行の「NOT」に気付かなかった。なんだこれ。どっちかにはAlexandrosみたいに改名してほしいところだ。私は元・Champagneと呼んでいます。なんだアレクサンドロスって。ファンの人が「ドロス」って呼んでて吹き出しそうになったことがある。ドロスて!

 

NOT WONKに関してはアー写andymoriに似ていたからそういう系かと思って聴いたら全然違って、もう騙されるのは二回目だった。この野郎。

 

こっちがNOT WONK。


NOT WONK 2016 07 31 Fandango

洋楽のロックンロール好きが好きそうだ。私は日本語でやってほしい派。

 

こっちがWONK。


WONK : MUSIC SHARE#49@Red Bull Studios Tokyo

オシャレすぎていけすかねえと思う気持ちと好き!の気持ちがこじれまくって結局好きです!!ただヴォーカルがイケイケすぎて友達にはなれなさそうだ!あとこれも日本語でやってほしい派。日本でやるなら。て、もうナルバリッチがやってるか?

 

音楽性は全然違うけど、早く対バンしなよ。(笑)