「よく聴いた音楽2016」
いやいやいや2016年終わりましたやん。
はい。終わりました。ただいま2017年でございます。
書き忘れたことが。やり残したことが。
自分の一年の音楽まとめをしたかったのよおおォォ!!
と、いうわけで、ここに残しておきます。
やっぱ2016年はスガシカオだった。特に「SMILE」。時間が経つにつれ「FAMILY」よりこっちが好きになった。愛と情熱をこめて書いた記事はこちらで。
私は”STAY TUNE”はもちろんだが ”BODY”が大好き。また、「MINT~」と比べられないぐらいどちらもすごく良いミニアルバム。マジで、「THE KIDS」超楽しみっすねぇええぇぇ~~~~。
OTOGIBANASHI'Sはネット(特にyoutube)なんかではめちゃめちゃに叩かれているのだが、物まねするにしてもセンスがずば抜けていると思う。音楽・映像だけじゃなくファッションアイコンとしても。ま、好き勝手やってくれよBIM。なんたって君たちSUMMITだし。人気者にアンチはつきものだ。前作「TOY BOX」に比べてかなり良くなった印象のアルバム。R&Bでもロックでもヒップホップでも、ポップは正義。
- アーティスト: TOKYO HEALTH CLUB
- 出版社/メーカー: LEXINGTON CO., LTD / OMAKE CLUB
- 発売日: 2016/06/08
- メディア: CD
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これもここで書いてるので細かいことは言わないけど、THCは個人的に、すごく良い位置にいると思うんだよな~~。誰からも叩かれ無さそう。脱力してるけどハイセンスな集団。ライブも超楽しい♡
はっぴいえんどが残したアルバム3枚の好き好きの話は、人によってかなり意見が分かれるんだと思いますが、私は今はこのファーストが一番好きです。何がいいって、1曲目の”春よ来い”でしょうよ!こんなんファーストの1曲目て!くっそかっこいい!!なあ!おっさん!とはいえ、はっぴいえんどでやはり一曲を選ぶなら・・・”風をあつめて”で間違いないです。なあ!おっさん!!
テンパレイ。好きだ。たまらなく、絶妙な所をついてくる。気持ちいい。センスの塊。次のアルバムのタイトル「5曲」。なんやねん。ちゃんと考えろや。でも一周回ってなんかいい。なんかかっこいい。 テンパレイがやるならかっこいい。どうでもいいですが、去年行ったライブで何度もメンバーを観客席側で見ています。全員、12月のトワイライトシャワーにもいたもん。夜中だったのに。今度はライブステージで見たい。
- アーティスト: ドミコ
- 出版社/メーカー: RED Project Room, a division of Sony Music Entertainment(Japan)Inc.
- 発売日: 2016/11/09
- メディア: CD
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激推しでサーセン。好きなんです。ワンマン楽しみ。2016年下半期はドミコがMVP。細かいことはここで。
KANDY TOWN、もうずっと名前は聞いてたけどまさかあのズレテルズの呂布が所属していたとは!!!ま、ズレテルズも世田谷だったから納得。ていうかもうね、最高のアルバムだ~。最初っからオシャレとヒップホップが止まりません。リーボックのCMに書き下ろした”Get Light”がかっこよすぎてリーボック買いたい(普段はニューバランス派)!!”Paper Chase”は「福沢諭吉を世界一かっこよく言える」ギネスに登録していい。とにかくヘビロテが未だに止まらない。
もうこれもすごく影響を受けました。リブロ。ここで熱く書いたので割愛。2016年一番聴いたアルバムかもしれない。もちろんポチョとやった鶴亀サウンドも買いましたが、こちらはどうも期待値が高すぎたせいか、ヒットしませんでした…。オリジナルアルバム、今年も出すのかなぁ?リブロ好きです。待ってるよー。
シングルをわざわざ買いに行くという行為自体、久々だった。けれど、CDショップで見た瞬間に手に取って早く聴きたくてすぐ家に帰った。相変わらずceroの音楽は極上でありながら変化していて、耳がceroのせいでどんどん肥えていく気がする。悩むけど、う~~ん、やっぱり”ロープウェー”かなぁ。”よきせぬ”も・・・あぁ、迷う。大好き。
ヤバすぎる。D.A.N.。ライブは実は2度目撃しているのだが、ハマったのは2016年終わりのギリギリの頃。年が明けても毎日聴いている。”Time Machine”の「腑に落ちないB級映画 好き」という歌詞で完全に落ちてしまった。D.A.N.がスゴイのは、表現しているのは静なのに、紛れもなくダンスミュージックであること。そして、このアルバムには捨て曲がない。恐ろしい!素晴らしい!ああ、新しい曲のMVがまだ10万回も再生されていないなんて信じられない!もっとたくさん曲を聴きたい。フルアルバム期待。
2017年は、むか~~しの日本のロックをもう少し掘り下げたいです。以上。