生活

ほぼ30歳女の平凡な暮らし

ヒョウタン文化誌――人類とともに一万年(2015)

ヒョウタン文化誌――人類とともに一万年 (岩波新書)

ヒョウタン文化誌――人類とともに一万年 (岩波新書)

 

ヒョウタンは物入れになる。調味料入れにもなる。楽器にもなる。水を汲むための運搬具にもなる。釣りの浮きにもなるし、パイプにもなるし、なんなら帽子にもなっちゃうんだからねっ!!ヒョウタン・イズ・素晴らしい!!WAO!!!!!!

プラスチックなどの化学的なものが無かった時代は、ほとんどヒョウタンが主流だったとのこと。んー、思ってたよりこの本おもろいやーん^^^^←自分で選んだくせに

でもこの本で覚えたのは「ペニスシース」という言葉です・・・お母さんごめんね・・・ん?この言葉がなんなのか?・・・ちょっと・・・もう言わせないでよっ!!じ、自分で調べてよっ!!も~やだ男子~~!/////////

 

話戻るけどこの作者の湯浅さん、ヒョウタン好きすぎだな・・・ちょっと引く・・・世の中には本当に色んな趣味があるなぁ~、、、と思ってたんだけど、作中に「愛瓢会」っていうのがあるらしくて、しかも全日本愛瓢会の名誉総裁を務めておられるのはなんと、秋篠宮殿下だということでした。(ちょっと)馬鹿にしてすいませんでした。

・・・本当に色んな世界があるな、うん。本としては知識も増えるし面白かったです。